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MY大阪百景 [カメラ]

大阪市役所のロビーで展示している、写真展「新・大阪百景」を見てきました。
んー、市役所のぼやーとした照明の下なので、あんまりよく見えなかった。。
けど、写真ってやっぱり撮った人の個性が出て、面白いなぁ。
撮ったのが外国の人のせいか、見慣れた大阪の町がちょっと外国っぽい町並みに見えました。

で、その帰り、すぐに影響されて私もパチリ!
携帯で撮ったけど、どやさ?

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サクラサク [カメラ]

中川一政さんの没後20周年「独行此道(独り此の道を行く)」展のチケットをもらったので、京都に行ってきました。

京都は花見客ですんごい人!
そして、普段の京都とかわらず外国人も結構たくさん観光してた。
ネットや報道とのギャップがすごいわ。それとも関東と関西の違いかなぁ。
なんか、疲れたけどパワーもらった。

あと、中川一政さんの「もう、我は」という題の、虎の絵に書き込まれていた言葉からも。


 もう、我は
 駄目だと思ふ時もある
 やってゆかうと
 いふ時もある


sakura.JPG
久しぶりのコンデジ撮影、振り向けば花見客でカオス!

***
京都高島屋にIKKOさんが来てました。すごい人だった。チラリと見ました^^。
あと、八坂神社前の木村英輝さんのギャラリー・ショップKi-YanStudioものぞきました。
木村英輝さんの絵(壁画)は、すごくパワフルだ。
京都が生んだロックな壁画師らしい^^
たしかに、なんかロックな感じ。

***
やっぱ関西と関東の違いかも。。余震が大きいし多い。
怖がりの私が東京にいたとしたら、不安でしょうがないかも。。

携帯カメラマン [カメラ]

せっかく「写真がんばるぞー」と買ったコンデジ。
最近ほとんど使っておりません。
なんか、やっぱり重くって、つい…。
というわけで、「あ、きれいだなー」という景色に出会っても携帯しか持ってないことが多く、
もっぱら携帯カメラマンでございます。

昔、カメラマンさんと取材に行って、時間が空いたのでその辺をブラブラしてるときに、何気なくカメラマンさんが携帯でパチッと撮ってくれた写真は、やっぱり違いました。ちゃんと絵になってるというか。。
それ以来、携帯カメラで撮るときも、なるべく絵になるかどうかを意識するようになりましたが、
いかんせん携帯が古いので、んー、伸ばすとちょっとつらいかな??
いやいや、カメラのせいにしてはいけませんね~。
また、ときどき写真がんばります^^。

TNMoAO3.jpg
@国立国際美術館

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@梅田スカイビル

おまけも見る?


昨日の夕暮れ [カメラ]

おでかけからの帰り道、空と雲の感じがきれいだったので撮りました。
いかがでしょうか?

yuyake.jpg


***
ひさびさの更新のくせに、本文が少なくてすみません~!

お花見日和にさそわれて [カメラ]

いいお天気だったので、近くの(自転車でいける距離)公園に、ぶらりと花見にいきました。
うーん、桜の写真って難しい。天気が良すぎて、白く飛んじゃう。
もうちょっとピンク色に写ればいいのにな。

sakura.jpg
sakura2.jpg


まだ、携帯で撮ったやつのほうがキレイかな。画質は粗いけど。
とても静かな公園のように写せましたが、実はお花見客がいっぱいで、BBQのにおいが漂う中での撮影です^^。ちなみにもうちょっと下にカメラをふると、いろんなものが写り込みます。
もしかして、携帯で撮るほうがうまいかもしれん、私。

sakura3.JPG


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さて、あすはグループ会社の花見ですが、仕事がパンパンで今回は参加できません。とほほ。
今週、一週間、とにかくガンバロー。

水都大阪2009 [カメラ]

明日から仕事ですね、いかがお過ごしでしょう?
さて、昨日、水都大阪2009、行ってまいりました。
パンフレットをみてもイマイチ何をやっているイベントなのかわかりづらく…「とりあえず行ってしまえ!」と、いつものように行き当たりばったりででかけてしまいました。
会場はほどよい込み具合。
参加型のイベントが多く、子連れで行くともっと楽しめるかも。。と思いました。
あと、こういうのはスタッフとして参加すると楽しいんでしょうね。
なんだか文化祭を思い出しました。
そういう楽しさが好きな人は楽しめます。私は面白かったですヨ。
とりあえず、写真はいっぱいとったので、、
と言いつつ、ほとんど失敗なので、小さく何枚もご紹介。

suito.jpg


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なんか含みを残した書き方ですよね。
うーん、何て言うか「どかーん」「うわー」「すごーい!!」というようなモノを期待していくと、拍子抜けする人がいるかなぁ、なんて思ったもので。
タグ:写真 アート

只今、撮影修業中! [カメラ]

土曜日は、『取材ライターのためのデジカメ術』というセミナーに行ってまいりました。
面白かったです。
ライターさんだけじゃなく、編集の人も来ていたので、編集者目線の欲しい写真の話も聞けました。
講師が女性ということもあり、参加者は女性が多かったです。

経費節減の折、ライターが取材にいって、写真も…というパターンが増えてきているそうですが(私は1人取材好きなんですけど^^)、人物取材のとき、1人でインタビュー&写真もとなると、撮影は話を聞き終わったあとになる。そうなると、たいがい良い表情の写真って撮れないんですよね~。そういうときの、ほぐし方なんかも教えてもらったので、ためになりました。

あと、
●場所や表情のバリエーションをたくさんつけること
(被写体を窓際に連れて行ったり、自分がしゃがんだり、机の上に乗って上から撮ったり(座談会のときにこれをやると、意外といい感じの雰囲気の写真が撮れたりするそうです)、笑顔、マジメ顔、微笑みなど)
●シャッターはためらわずどんどん切ること(場数をふむ)
●使えるものは、なんでも使うこと
(周りの人に白い紙を持ってもらったり、ホワイトボードをレフ板がわりにしたり)
●被写体にできるだけ近づいて撮る(声かけ)  など。
言われてみれば確かにそうなんだけど、忘れがちなので意識しようと思いました。特に表情のバリエーション。

で、画素数が高いから、良いカメラかというとそうじゃなくて、レンズの力ってやっぱりかなり大きいので、次、もしカメラを買い換えるときは、一眼レフとコンパクトデジカメの中間みたいな機種(レンズ交換はできないけど、大きめのレンズがついているもの)があるので、そういうものを選択肢の1つに入れるのもアリですよ、というアドバイスがあり、それはそうだよね~と思いました。
でも、私が次に買うなら、やっぱ一眼レフですが~^^。
でも、でも、とりあえずは、今年のお正月に購入したコンデジ、がんばって使いこなします。まだまだ、ぜんぜん知らない機能がいっぱいです。

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おっと、でも、被写体にできるだけ近づいて撮るといっても、ドアップばっかりじゃ、だめですよー。
あとからトリミングで調整しやすいように、ちょっと引きぎみのカットも撮っておかねば~(デザイナーさんに叱られます^^)。
全身、バストショット、ヨコから、正面から、上から、下から、とにかくいろいろ撮るべしってことですね。

タグ:カメラ

明るいほうへ [カメラ]

またしても、携帯からの発掘写真(去年の沖縄旅行)。
沖縄の斎場御嶽(せいふぁうたき)の三庫理(さんぐぅい)から三角岩を撮影したものです。
斎場御嶽は、沖縄の御嶽(うたき=神様が降臨し、鎮座する聖域)の中でも最高位の御嶽といわれており、昔は男子禁制で国王も入れなかった聖なる場所だそうです。2000年には世界遺産に登録されています。

斎場御嶽
@斎場御嶽2008


神がかり的撮影テク(←ウソ。偶然です)で、神秘的な青い光が撮れてます(よくみると、ぴちょんくんみたいですが^^)。
琉球王国の神官たちは、こういう自然の美しさの中に神様を見たのかな?

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昨日、ブログにときどき載せている写真をほめられたので、ちょっと調子にのっちゃいました~&今週末には「取材ライターのためのデジカメ術」というセミナーに参加予定。

Spring has come!! [カメラ]

flower.jpg


おっと、タイトルを入れてEnterしたら、写真だけで投稿されちゃいました。
すみません!気をつけねば…。

タイトルはSpring has comeにしましたが、上の写真は、実は2月のまだ寒い時期に、デザイナーさんからいただいたお花です。
いただいたとき、ちょうど落ち込んでいた時期だったので、随分このお花になぐさめられました。
と言っても、私に対してのプレゼントではなく、事務所に対していただいたんですけどね^^。
でも、一応、「ymg*さんがいらっしゃるということで、ちょっとフェミニンにしてみました」的なメッセージと共にいただいたので、for you比率としては、私がやや多めだろうという解釈で。。

※嬉しくて会社の一眼レフで、バシバシ撮影しました。やっぱ一眼レフも欲しいかも。。
コンデジだと、背景をうまくぼかせないんですよね。
なんかの機能を使ったらできるのかもしれないけれど、良くわからない。。
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漢字の使い方、間違えてました。こそっと修正しました。

タグ:カメラ 写真
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消えていく時間 [カメラ]

昨日の新聞に載っていた、カメラマンさんの記事は胸に残った。
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『写真に残す』
 カメラマンとして在職した24年間で、一度だけ「個展」を開かせてもらったことがある。展示はたった1枚の写真。笑顔の写真。皆合掌しながら見つめてくれ、私は、これが最大の親孝行だったのだと感じた。
 「本当にいい写真ねぇ」。参列者の言葉を聞いた。母も、斎場のどこかで、聞いていてくれたのだろうか――。
 就職した時、母は嘆いた。「何もカメラマンなんかにするために、大学まで出したわけじゃない」。母には、やくざな仕事に思えたのだろう。亡くなるまでに、理解してもらえたかは分からない。
 部下には、家族の写真をよく撮るようにと諭し、自分には、愛する人の写真を努めて撮るように律している。消えていく時間を止める唯一の手段。自分にできるのは、写真に残すことだけだから。大切な人が輝いている時を、輝きが消える将来のために残す。そのためにも撮ろう。
 お水取りが本行入りした。燃えた杉の小枝を拾う母の姿を思い出す。「きっと、良いことがあるのよ!」。あの笑顔も、この笑顔も、撮ったことの大切さを知ったのは、4年後のことだった。
(2009年3月6日 毎日新聞夕刊 憂楽帳)

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下の写真は、約3年前の写真です。携帯のメモリーに残ってました。
私に象の記憶力(elephantine memory)があれば、
消えていく時間も、風景も、憶えておけるのに。
3年後の今、駅前の空はこんなに大きくありません。

ある日の夕景elephantine_memory
2006-06-16-19:10 F4 1/35 0.0EV ISO160 中央重点測光
タグ:カメラ 写真

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