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デザインは内容や戦略を映し出す鏡である [コトバとデザイン]

今回掲載の動画は、ニュースペーパーデザイナーのJacek Utkoさんのプレゼンです。
英語、わっかんねー。でも、たぶん、、ですが、新聞はデザイン次第で生き延びる(売上を伸ばす)ことが可能だといってます。ポスター的にフロントページをデザインするんだって(雑誌風ではなく)。

確かに、紙媒体って情報の強弱とか構造がネットよりもパッと伝わりやすいですもんね。
情報を自分で探すばっかりでは、やっぱりしんどいし、新聞に限らずテレビなんかの既存メディアと、ネットって共存しそうな気はするけどなぁ。そりゃ、規模は縮小するかもしれないけれど(実際、既にしてるけど)、なくなったりはしないと思う。。

リアル書店とAmazonの関係も、欲しい本が決まっているときはAmazonが便利だけど、それじゃあ、自分の興味のある本しか読めなくなっちゃうので、「“なんか”本が読みたい」ってときは、やっぱり本屋をウロウロするし(従来の読書傾向からおススメされる本ではなく、意外性のある本も読みたいので)。
といいつつも、最近、Amazonでレビューのついていない本を買うのに躊躇する自分がいる。
けど、人の意見に引っ張られすぎて、自分の嗅覚で面白い本を探せなくなりそうなので、あまり依存するのはやめようかな…なんて思ったりもする。

■デザインは新聞を救えるか?
(Recorded at TED2009, February 2009, in Long Beach, California. Duration: 06:05.)


■Jacek UtkoさんのWebサイト
http://www.utko.com/

■ちなみに、今回の動画の元ネタは下記です
http://blog.ted.com/2009/03/can_design_save.php

なんか、まとまってないですけど、もっと(自分の)アンテナ感度を高めたいですね。
情報だけでなく、いろんなことに対する。
とりあえずは、英語、、わかるようになりたい。情報量がぜんぜんちがいますよね~?
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